緊急分析:国家予算117億円掛け情報開示されなかったSPEEDI

読者の皆さん、緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)の毎日の予測状況は下記アドレスに行けば”シミュレーション結果”が見られます。
国民の税金で開発されたシステムだが、情報混乱をさせたくないという事を盾に取る隠蔽工作で、遅すぎた情報開示の対応である。
情報開示で適切に出されていれば、罪のない日本国民や海外メディアやボランティアも被曝しなくてすんだはずである。
このような事から、国際問題へと発展し、日本に対する反日感情が助長する。
既に、日本は諸外国から見れば、原発問題で加害者となっている。

※重要情報:文部科学省 緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)
http://www.nsc.go.jp/mext_speedi/index_1.html

※関連記事:原発取材の韓国TV局職員「被ばくで染色体損傷」と報道 
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110503/kor11050323120003-n1.htm
※関連記事:117億円かけて肝心なときに「国民には知らせない」だったSPEEDI(放射能影響予測システム)
http://www.j-cast.com/tv/2011/05/06094800.html

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