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3月, 2013の投稿を表示しています

『2013年4月25日のWorld CEO Network & 次世代CEO養成塾 設立記念パーティーのご案内』

皆様 人(人材・人脈)+モノ(テクノロジー&ビジネスモデル)+"金"=グローバルでの新産業を送出します。  有償記念パーティーとなりますが、ご興味がある方は、是非ご参加下さい!! 【記念パーティーの詳細】 「World CEO Network & 次世代CEO養成塾 設立記念パーティー」 http://synbridge.jp/wcn/

緊急分析:中国サンテック社のデフォルトから破綻

Facebook内の分析 ついに、Xデーが来た。 中国政府 支援も間に合わず。太陽光発電メ ーカー世界一の中国サンテック社 の「デフォルト」。 太陽光発電は 利益の出ない市場、そうしたのは デフレ構造を作り出した中国企業 の戦略。因果応報である。 中国サンテック社が破綻処理に入る。 日本人 はこれを見て笑うのではなく、ま ずは日本電機メーカーがデフォル トし、日本国家再建に失敗すれば 国家がデフォルトする可能性もあ る事も警鐘しておきましょう。 関連記事 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130321/k10013340491000.html 関連記事 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130321/k10013340491000.html

緊急分析:ASETのドリームチップ開発はほぼ失敗

Fcebook内の分析 日本の国プロとしての"ASETのドリームチップ(TSV技術を採用した3D 複合LSI構造)"は、ほぼ開発失敗。この技術での量産化は課題が多い。 3D実装ではベルギーのIMEC社が先行している。 日本の言う産官学の国プロは、国民の税金の無駄使いとも言える。 企業連携をさせるのであれば、要素技術と「アプリの出口戦略」を持った強者連合体を構築しないとプロジェクトは成功しない。  私の進める次世代映像技術もTSVによりメモリバンド幅を稼ぎだす。 2008年に基調講演でもTSVの評価は起こったがASETの技術は筋が悪い。 モバイル用APもDRAM・NANDの3D積層が量産される。 それはXデー。 (ED社記事引用) ⇒超先端電子技術開発機構(ASET)は2013年3月8日、「ドリームチップ・プロジェクト」の最終成果報告会を開催した。 まず仏Yole Developpement 社長兼CEOのJean-ChristopheEloy氏が基調講演に登場。 スマートフォン向けTSV/3D技術の有望デバイスとして、MPU/GPU、積層メモリ、ベースバンドモジュール、オーディオ、パワーマネージメント、ディスプレイドライバ、カメラセンサ、MEMSなどを挙げた。 TSV/3D技術の市場予測として、「2017年には400億ドル規模になる」との見通しを示した。 三次元集積化技術研究部長 池田博明氏の同プロジェクトの概要説明によれば、2008年度から5年間の実績は、特許出願が78件、学会発表が243件、論文投稿13件となったが、このうち受賞実績は2回のみだった。 また、地域別の産学連携・研究機関の動向として、欧州は2.5Dから3D、Siフォトニクスの開発へシフト。米国は統合設計環境重視の姿勢で、やはり3DとSiフォトニクスに注力している。 アジアでは、「中国が製造装置と薬液の内製化と産学連携を本格化させている」(同氏)と報告した。一方、TSV/3D技術の実用化に向けた課題として、統合設計環境やWafer Support Systemの改善、Pre/Post-Stackテスト手法の確立、サプライチェーンの構築、裏面処理の改善、熱・応力解析と設計のリンクなど多岐にわたる点を指摘。 課題は依然山積している点を強調した。

緊急分析:中国太陽電池メーカー(世界一企業)サンテック社の経営危機

Facebook内の分析 日本の技術(MSK社買収)による世界一の太陽電池メーカーになった中国サンテック社が経営危機である。 中国勢は自らマーケット価格を破壊し、供給過剰の構図を作り、米国太陽電池メーカー数社を倒産に追い込んだ。 そして、世界一の中国メーカーが破たん寸前である。 この企業は10年長期保証を打ち出し、日本での販売促進も進めている(このような馬鹿げた販売促進戦略は犯罪に近い)。 中国政府は、サンテック社の支援に乗り出す。 ここも国策。太陽電池産業がいかにビジネスモデル上、崩壊し政府主導の補助金(FITも同様)でしか成立しないか、日本の国民y政治家の皆さんも正しく理解すべきだろう。 関連記事 http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE92C00520130313

緊急分析:EVは地球環境を破壊するが現実の世界!!

Facebook内の分析 皆さんも現実の世界に目を向けては如何でしょうか? 日産、マスコミ、政府が言う「EV」は環境適合車、エコカーというのはホントですか? 日本の場合、EVは原発というエネルギー源を前提の仕組み作り。 EVはクリーテック? 確かにCO2は出しませんが、3.11福島第一原発事故(日本は地震大国)が発生し、この5-10年以内に健康被害も出てくるでしょう。 EV搭載のリチウムイオン二次電池の原材料リチウム採掘の為、地球環境を破壊し、水源汚染。採掘者による原住民の追い出し(リチウムは国際紛争地域が資源国)、最悪土地だけでなく命も奪われている。   EV推進国インドの実情は?  EV用電力を創る為に、石炭による火力発電強化で大気汚染。 現在の中国の大気汚染PM2.5問題が発生し、地球の気象変動化を加速している。  EVはエコ?  これはまやかしにしか過ぎない。  テクノロジーを過信するものはテクノロジーにより滅ぼされる運命。  そして、テクノロジーには善と悪の側面があり、利益を得たという我欲に捕りつかれると心もダークサイドに落ちる。  このインドのEV社会の盾の現実(火力発電)=日本のEV推進(原発)という矛盾を生む。 関連記事 http://indonews.jp/2013/02/co2-20.html

緊急分析:未来の必須UIはAI音声認識技術

Facebook内の分析 米国グーグル社による企業買収。 "SNS"+技術が近未来のビジネスでは必須となる。 カナダに拠点を置く従業員数3名の研究企業DNNresearch社を買収した。 この企業は音声認識と画像認識を専門としている。 ※関連資料 http://japan.cnet.com/news/business/35029415/
Facebook内の分析 日本はアフリカの拠点は何処におくのか? 日本ハイテク産業界は戦略視点で考える時期だろう。 既に韓国サムスン電子や中国勢は拠点を作りネットワークを構築中である。 アフリカと日本の距離は遠く日本は中継点として欧州かトルコに信頼関係を強固にすべきである。 何故か? アフリカの中間層は3.3億人。 南アフリカ、モザンビーク、ケニア、ナイジェリア、ガーナは成長地域となった。 アフリカの携帯電話契約数は2000年の1500万台から2010年には5億台、ローエンドではあるが今後急速にスマートフォンなどモバイル端末にリプレイスがかかる。 アフリカでもモバイル端末は生活の必需品となった。今ではマサイ族も携帯電話で会話をする時代。 巨大市場の開拓は自ら行うもの。今回の日揮の事件は不幸な出来事だが、日本国が東アジアだけでなく、アフリカにも積極的に関与する時が来た。 中国は資源外交だけでなく、ファーウェイ社会やZTE社に通信インフラ整備を展開させている。か ※関連資料http://www.jetro.go.jp/world/africa/seminar_reports/pdf/201212_material_oki.pdfhttp://www.jetro.go.jp/world/africa/seminar_reports/pdf/201212_material_oki.pdf

緊急分析:自由民主党サービス産業振興議 員連盟」の設立準備を進める

Facebook内の分析 「自由民主党サービス産業振興議 員連盟」の設立準備を進めるとの事。 昨年の11.16ニッポン半導体再成長させる会のキックオフ、筆者講演のコンテンツ産業が世界を支配する‼を拝聴頂きたかった。 コンテンツをベースにしてITサービス産業"を考えないと実事業者では成功はしない。METIはこの事を理解出来ていないだろう。 そして、テクノロジーコンバージェンス、サプライチェーンと影響(半導体、ディスプレイ、通信、モバイル、パーソナルクラウド、UIなど)の未来が読めなければ米国には勝てない事を申し上げて行う。 社会インフラ整備こそが次世代サービス産業を生み出せる戦略である事を!! 日本の電通(関連する放送や企業広告などモデル)という産業もITとSNSで近未来完全崩壊する。この事は、電通や博報堂、ADKは戦々恐々としているだろう。  近未来のテクノロジー(SNSも含まれる)を理解しなければ、日本にグローバルで稼ぐ出すサービス産業など生まれないことは、ここに明言しておこう。  

『本日、ブログアクセス305,615を超えました!!』

いつも『ハイテク産業界の未来予測~アーキテクトのブログ~』をご覧頂き有り難うございます。 本日、ブログアクセスが305,615を超えました‼ これも読者の皆さまの熱いご支援のお陰です。 本年も引き続き熱いご支援宜しくお願いします。 尚、「緊急性のある重要な分析は全てFacebook」側にリアルタイムに公開しています。 ご興味がある方は、"Toyosaki Yoshihisa"までリクエストをお願いします。 チーフアーキテクト 豊崎 禎久

緊急分析:2013年為替レート(日本:円)の未来予測

Facebook内の分析 今日の朝(2013.3.15)、筆者はある方から質問を受けた2013年に為替レートはどうなるか? 過去の未来予測と2013年の見方を検証して貰えれば、筆者の未来予測(エコノミスト側の顔)では、2010~2012年(野田内閣存続敷きまで「円高」に振れ、ピーク70円台前半まで突入し、70円を割ることはない。 このハイテク産業界の未来予測~アーキテクのブログ~の2012年元旦の分析で、この年の年末まで野田内閣は倒れ、自民党政権に逆ブレする。 ここで潮目が変わり、一時的に円安に動く2013年ピークは100円前半まで突入するが平均は90~95円台を推移、しかしTPP交渉参加し年が変る頃には円高に再度動き始める...と未来予測にブログ(過去)とクライアントに伝えている。 何故、為替レートを予測しなければならないか? それは世界半導体市場予測や各種デバイス、アプリケーションの市場予測をする場合、各国の企業動向とシェアの推計、最終的には予測の積み上げの基礎となる為替レートがシミレーション上、必要となる。 そして、為替レートは、政治や政策以外に、エネルギー(資源問題)や軍事(地政学上)の要因も考慮しなければならない。