2011年1月1日ブログ『日本への未来予言』の検証

筆者の2011年元旦の分析ブログの検証はして頂けただろうか?
福島第一原子力発電所の事故も"レベル7"チェリノブイリ化するだろう。
次なる危機も迫りつつある・・・。
"放射能"による飲料水・土壌・大気・海水など環境汚染がどこまで拡がるか?食い止める事が出来るか?
これで復興スピードが変わる。
危機は1つだけでない。
日本政府の『戦略の無策』は、国際社会で非難される事が予測される。
筆者は、このブログで亡国ニッポンとして危惧し、読者の皆さんに問い掛けをしていましたね?
危機対応に手間取れば、国家存続・国民の生命が脅かされるのである。
このままの現政府が続けば、日本は東日本の復旧・復興もままならず、サンセットジャパンとなるだろう。

【ブログ内予言の検証】
●2011年1月1日土曜日
日本への未来予言
▮新年明けましておめでとう御座います
http://a-gd.blogspot.com/2011/01/blog-post.html
2011年卯年は、日本の官製特需が無くなり、世界経済は二番底、半導体は再リセッション、東アジアハイテク企業の台頭、中国バブル崩壊の兆候、中国レアアース輸出制限など日本を取り巻く環境は更に悪化する。
~略~
加えて、経済と軍事力を巨大化させている新興国は国際的に強い影響力を持ち、先進国と新旧交代の時期に入る。
地球規模的視点では、地球温暖化と連動した気象異常世界各地での巨大地震食糧危機(作物不作により輸出停止)、環境汚染と連動する水の危機などの課題が肥大化する。
中国と日本の関係は今後悪化し、その要因は中国による日本買い(企業買収・人材・不動産・水源用地)である。
~略~
読者の皆さんは、インテリジェンス能力を磨き上げ再成長のタイミングまで体力温存をしておくのが今年やるべき事であろう。
~略~
現代の日本は無政府状態として認識し、日本企業(日本人)は、国を頼らないサバイバル経営にシフトしなければならない。
脱日本・霞ヶ関日本半導体メーカーである坂本社長率いるエルピーダメモリの経営モデルから学ぶことが日本半導体&ハイテク産業復活の第一歩である。
~略~

※関連記事:米南西部で干ばつ―農家は作物の処分迫られる
http://jp.wsj.com/US/Economy/node_220574
※関連記事:中国政府、冬小麦栽培地の干ばつ対策に約800億円
http://www.cnn.co.jp/business/30001774.html
※重要情報:最大で1時間1万テラベクレル 国際尺度、最悪の7も
http://www.47news.jp/CN/201104/CN2011041101001182.html
※重要情報:福島原発事故、チェルノブイリと同じ「レベル7」も=報道
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-20554420110411
※関連記事(⇒更新):米中部、暴風雨で堤防爆破も-トウモロコシ作付け遅れる
http://jp.wsj.com/Economy/Global-Economy/node_228826

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