緊急分析:東日本大震災から誘発される東海地区(世界)の地震③

筆者が今伝えたい事は、2011年1月1日 元旦の『日本への未来予言』であり、読者の皆さんに真剣に読んで欲しい。
そして、読者の皆さんの友人に未来への心構えを教えて欲しい。
皆さんの生命を守るには、『備えあれば、憂いなし』の防災意識を常に持ち続けておかねばならない。
このブログ予言内で、2011年は世界各地で巨大地震が多発すると明言している。
フィジーとインドネシアで、M6.4とM7.1が昨日(3日)から今日(4日)にかけて、発生している。
米国地質調査所⇒地震学者は、東日本大震災との誘発の関連性は一切無いとしている。

※関連記事:米地質研究所「インドネシアの地震に東日本大震災との関連なし」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0404&f=national_0404_134.shtml

筆者は、このブログ内で警鐘と提案をしている。
天文学者や地政学・歴史学者などのチームで今の地球内部(マントル、マグマなど)の総点検⇒人間ドッグならぬ、地球ドック⇒地球検診を行うべきであろう。
東日本大震災から1ヶ月以内にM7クラスが宮城県沖で群発地震を引き起こすと筆者始まって見ている。
日本のハイテク産業界は、地政学・地質学(歴史学)+風水を学ぶべきだろう。

東日本大震災も地震学者達の想定外の事であり、地球の内部で起こり始めている事は今までの常識外である。
そして、地球のメカニズムも学者達も完全に解き明かしていないのである。
筆者の一番の心配事であり、関心事は巨大地震発生後の"スーパー・ボルケーノ"の爆発である。
巨大地震が起こり、人が安堵した時(日本は人災の福島第一原子力発電所の事故が発生)に火山が爆発するシナリオが怖い事である。
東日本大震災後、日本13箇所の活火山が活発化している。

※関連記事:スーパーボルケーノ 超巨大噴火の脅威
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/0609/volcano.html
※重要報告書:インドネシア・スメル火山における小規模爆発に伴う地震および空気振動観測
http://www.dpri.kyoto-u.ac.jp/dat/nenpo/no46/46b0/a46b0t72.pdf

【2011年に入っての巨大地震の検証】
2月22日 ニュージーランド M6.3
3月10日 中国 西部雲南省 M5.8
3月09日 宮城県北部 M7.2
3月11日 東日本大震災 M9.0(現在も余震がM5.0~4.0級以上が多発中)⇒巨大津波
3月12日 長野県北部 M6.7(暫定)
3月15日 静岡県富士宮(富士山の麓が震源) M6.4
3月24日 ミャンマー M6.4
4月03日 フィジー M6.4
4月04日 インドネシア ジャワ島 M7.1

地球は、宇宙⇒銀河系⇒太陽系⇒太陽・地球⇔月の関係の中にある。
地震は、地球内部でミクロ的に起こっている事象にしか過ぎず、太陽を軸とした俯瞰したマクロ的な分析が必要だと筆者は考えている。
筆者の独自仮説では地球内部は、『磁性体』の固まりであると考えている。
よって、太陽フレアの影響は受け易いと考えられる。
巨大な太陽フレアが3月10日に発生して、東日本大震災の東北地域の震源エリアと『共振周波数』が偶然一致し、この共振周波数が超増幅され非常に大規模なエリアの北米プレートを動かしたのではないのか?
これは、筆者の独自理論なので仮説なので、読者の皆さんは信じなくて良い。
但し、筆者は今の開発プロジェクトで『電磁誘導』のデバイスとシステム開発をしているので、このメカニズムと理論が頭に閃いたのである。
筆者と共同開発を進めているシステムメーカーや半導体メーカーの方々は、この仮説は納得して頂けるかもしれない。

これが一連の巨大地震を誘発させたのではないだろうか?

※関連記事:ニュース - 科学&宇宙 - 最大級の太陽フレア、地球への影響は? - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト
http://www.asyura2.com/09/nature4/msg/591.html
※関連記事(4月5日WEBサーチした情報):月や太陽フレアと地震についてのこと
http://119110.seesaa.net/article/140040844.html
※関連記事(2011年2月13日太陽フレア映像):太陽まつり 地球方向に大規模フレア発生

http://119110.seesaa.net/article/140040844.html

読者の皆さんは、この仮説はどう思いますか?

【お勧めの本】
※アーキテクトのお勧め⇒破局噴火 秒読みに入った人類壊滅の日
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/AAT69042/

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