東南海・南海地震に対する防災意識も忘れるな!

過去、発生した東南海・南海地震を分析するとM8.X級である。
下記の資料は、内閣府がまとめた『東南海・南海地震』のメカニズムである。

※重要情報:東南海・南海地震対策について(内閣府)http://www.bousai.go.jp/jishin/chubou/taisaku_nankai/pdf/gaiyou/gaiyou.pdf

東南海・南海地震のエリアは、初カツオのシーズン到来で、漁が最盛期のはずであるが、どうも様子が変である。
今年のカツオ(鰹)漁が不漁なのである。

※関連記事:カツオ捕れない 紀南の漁師ら悲鳴
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110423-00000000-agara-l30
※関連記事:ラニーニャ現象 2011、史上最大で猛威は5月まで続く
http://tabetainjya.com/archives/news/_20115/
※関連記事:豪水害、ラニーニャ現象が拍車 NASA(⇒人工衛星解析写真)
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/disaster/2782321/6663825


これは、地球温暖化による気象異常の”ラニーニャ現象”なのか?
(ラニーニャ現象は、エルニーニョの逆)
自然界のカツオが何をセンシングして、”南海地震エリア”を回遊ルートから外しているのか?
人間より(人間のセンシング能力は退化してしまった)、魚の方がセンシング能力は高く、『防災に対する意識は最高レベルのまま』で備えておく必要があるだろう。
『備えあれば憂いし』であり、経済優先で危機管理対策を先送りすると福島第一原子力発電所の事故のような事態になる。
何事も最悪のシナリオを想定し、それに対応したシミュレーションを繰り返し行っておくべきである。

ハイテク産業界では、東京~中京地区までに重要生産拠点がある。

【地震予知手法の可能性】
今、筆者が考えている人間の潜在能力も検証する必要があるかも知れない。
太陽フレア、地震も強力な電磁波が発生する現象である。
世界には難病と言われ、医学的に解明出来ていない病気があり、”電磁波過敏症”はハイテク社会が引き起こした副作用であろう。

※関連記事:電磁波過敏症
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E7%A3%81%E6%B3%A2%E9%81%8E%E6%95%8F%E7%97%87
※関連記事:電磁波過敏症ネットワーク
http://www.gsn.jp/kabinsho.htm
※関連記事:個人ブログ⇒電磁波過敏症と地震
http://bate.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-fa5f.html

このブログの人気の投稿

緊急分析:国連宛に送られたとされる『ロックフェラーの書簡』を検証する

緊急分析:SiCウェハの大口径化で市場拡大を目指す日本半導体メーカー

シリーズ5:崩壊する日本ハイテク産業のエピローグ➃