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2011年1月1日土曜日

日本への未来予言

新年明けましておめでとう御座います
2011年卯年は、日本の官製特需が無くなり、世界経済は二番底、半導体は再リセッション、東アジアハイテク企業の台頭、中国バブル崩壊の兆候、中国レアアース輸出制限など日本を取り巻く環境は更に悪化する。
EUは混迷し、人類史初の試みは綻び始め、大ドイツ国の流れが形成されて来るだろう。

※関連記事(筆者と同じ見解をWSJの記事内で発見):ユーロ存続の可能性は20%=英コンサル
http://jp.wsj.com/Finance-Markets/Foreign-Currency-Markets/node_166253
(上記↑の詳細分析は、jsgiのコラボレーション内の分析でも行っている。トピックスは「実験室の破綻、EU解体に向かい、歴史は繰り返す帝国主義時代と国家間戦争となる」である)

加えて、経済と軍事力を巨大化させている新興国は国際的に強い影響力を持ち、先進国と新旧交代の時期に入る。
地球規模的視点では、地球温暖化と連動した気象異常と世界各地での巨大地震、食糧危機(作物不作により輸出停止)、環境汚染と連動する水の危機などの課題が肥大化する。
中国と日本の関係は今後悪化し、その要因は中国による日本買い(企業買収・人材・不動産・水源用地)である。

※関連記事:海底鉱物の先占に乗り出した日本
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=136348&servcode=A00&sectcode=A00

読者の皆さんは、インテリジェンス能力を磨き上げ再成長のタイミングまで体力温存をしておくのが今年やるべき事であろう。
2011年日本ハイテク産業にとって、好機の風が吹く予感は、待ちに待った「ウォン高」である。

※関連記事:「今年はウォン高傾向強まる」
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=136355&servcode=300&sectcode=300

現代の日本は無政府状態として認識し、日本企業(日本人)は、国を頼らないサバイバル経営にシフトしなければならない。
脱日本・霞ヶ関日本半導体メーカーである坂本社長率いるエルピーダメモリの経営モデルから学ぶことが日本半導体&ハイテク産業復活の第一歩である。
坂本社長は、日本の”ベストではないが、ベター”である味方が正しい評価である。
マスコミは、カリスマ・神格化したものにしたがる傾向があるが、日本半導体企業としての比較で、リスクを取る優秀さが突出しているだけなのである。
グローバル視点でのエレクトロニクス(半導体も含む)経営者は、サムスン電子の李健煕(イゴンヒ)
会長がハイテク企業経営者としては、MVPであろう。
過去(現在もなお)、日本半導体再編が進まなかった「本音」もここに示しておこう。

※関連記事:IT企業のリーダー交代の歴史--各社を悩ます「後継者選び」
http://japan.cnet.com/news/commentary/20425249/

※関連記事:坂本幸雄
http://biography.sophia-it.com/content_jp_venture/%E5%9D%82%E6%9C%AC%E5%B9%B8%E9%9B%84
※関連記事:半導体で日台連合、エルピーダ社が資本提携へ
http://www.yomiuri.co.jp/net/news/20101227-OYT8T00308.htm

日本国の未来は、このままの政策を継続すると日本の国債は大暴落し、国際社会からの信用を無くし日本国国民の最終選択は国家財政破綻後の立て直し策となる「金融のデフォルトの道」しか残らなくなることを予言しておこう。

【上記予言検証】
※関連記事:国家デフォルトリスク、2011年も脅威=世界経済フォーラム

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-18994020110113