緊急分析:亡国ニッポンが、更に追い詰めるエルピーダメモリ

"Facebook内の分析"
この日本国の財務大臣は、馬鹿なのか?
それとも米国側のエージェントのなのか?
日本半導体産業界の皆さん、本社を全てシンガポール、香港に移しないさい!!
そして、この国の歳入を減らしないさい。
この国は、あなた方ハイテク業界を守りません。
エルピーダメモリは、会社更生法申請中、まだ裁判所からの裁定は下りてはいない。
安住淳財務相は、2012年3月2日朝の閣議後会見で、『経営破たんしたエルピーダメモリに対し、何らかの形で公的資金を返済するよう』求めた。

"Facebook内の分析"
まさに、亡国ニッポン。
グローバルハイテク世界は米国、韓国、インド、中国、台湾、欧州全て裏で政府+軍支援で、税制優遇、産業育成資金まで提供している。
しかし、この背景にはハイテク戦略がある(国家ビジョン⇒国家経営)
民主政権下の政府は、まさに世界の非常識かつ素人集団である事を証明している。
そもそも、国家経営としてのビジョンは?
安住財務大臣として、歳入を消費税で取るのでなく、国家経営で歳入を増やす方策は?
まず、そこから国民と産業界に示して頂きたい。

※関連記事:エルピーダへの公的資金、何らかの形で返還を=安住財務相
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE82100E20120302

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