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2010年7月28日水曜日

シリーズ3:日本(国)ハイテク産業への改革提言⑩

次なるリセッションは2010年末、AGD未来予測と世界の元著名投資家ジム・ロジャース氏の意見が一致

7月28日(ブルームバーグ):著名投資家ジム・ロジャーズ氏は、世界経済が新たなリセッションまでわずか2年の時間しかないと警告した。
英紙テレグラフが伝えた。

※関連記事:ジム・ロジャーズ氏:世界は2012年に新たなリセッションと警告-英紙
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920014&sid=aBDIBhtjuERc

※関連記事:Jim Rogers predicts a new recession in 2012
http://www.telegraph.co.uk/finance/economics/7913302/Jim-Rogers-predicts-a-new-recession-in-2012.html

現役投資家のソロス氏も
※関連記事:金融業界の求人情報 欧州経済が来年リセッションに陥るのは「ほぼ不可避」ソロス氏
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-15840620100616

そして、米国政府もリセションに入ることも認めている。

※関連記事:米リセッション:既報値以上に厳しい落ち込み-商務省の年次改定
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=aGCXj.md2avc

この世界の経済環境下で、半導体市場成長の上方修正する下記のような米国調査会社もいる。
※関連記事:10年の世界半導体売上高、35%増で過去最高に=調査会社
http://jp.reuters.com/article/technologyNews/idJPJAPAN-16622720100803

残念ながら、現在の一時的な半導体回復は、「完全な他力本願的な中国特需とスマートフォンの爆発的普及」でしかない。
急成長しすぎた、過剰な中国経済は上海万博以降、その動向を慎重に見る必要があり、この過剰経済の振り子の揺り戻しは、リーマンショック規模以上のものとなる。
第一次中国バブルは、日本と同じメカニズム「不動産」から始まる。
そして、これが2017年世界経済危機のトリガーを引くだろう。
先進国のハイテク産業停滞期に入ることが予測され、これは中国などレアアース&レアメタルの原材料の輸出制限が大幅にかかることが容易に想像出来る。
日本は、第二次世界大戦、第二次オイルショックに続く、原材料の囲い込み「未来版ABCD包囲網」の状態にある。
これこそが、サスティナビリティー問題であり、3-5年以内に企業存続に関わる事態となる。
中国との戦略パートナーシップを組めない企業は、淘汰されていくことになるだろう。

※関係記事:中国のストレステスト、開発業者の資金逼迫のリスクを審査へ
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920008&sid=aRrOuTYYe.ZE

筆者のスピリチュアルな未来予言シナリオの図を今回、公開しましょう。
この読み解きからすると次なる『破壊的なスーパー・リセッション(エコノミック・シヴァ現象)』は、2011年後半から2014年(2013年9月にこの事象は明らかになる)に入ると見ている。
ここには、加速する地球温暖化異変による、地球規模の気象異常、巨大地震などが連鎖し、世界経済や農業にダメージを与えるだろう。
そして、人類は未知の危険領域に入り、サイバー戦争と地球の核汚染が始まる。

ウィキペディアより引用抜粋:シヴァは、ヒンドゥー教の3最高神の一柱。創造神ブラフマー、維持神ヴィシュヌに対して彼は破壊を司る。
日本ではシヴァ神・シバ(湿婆/大黒天)。ヒンドゥー教の三神一体(トリムールティ)論では、3つの重要な神の1人として扱われ、世界の寿命が尽きた時、世界を破壊して次の世界創造に備える役目をしている。
乳海攪拌の折にマンダラ山を回す綱となった大蛇ヴァースキが、苦しむあまり猛毒(ハラーハラ)を吐き出して世界が滅びかかったため、シヴァ神が毒を飲み干し、その際に喉が青くなったため、ニーラカンタ(青い喉)(Nīlakaṇtha)とも呼ばれる。

下のダビンチ・コードを筆者が読み解くと、今は「混乱~調整期」になっており、中東・北アフリカ、
有事下の朝鮮半島、尖閣、北方領土(日本を取り巻く環境の変化)、EU解体への道筋、そしてデジタルネィティブ世代+SNSなどが国家体制と社会秩序、モラルを完全に破壊し、世界を闇の世界に導くだろう。
筆者が定義するシヴァ現象が表面化する。



米国調査会社は、つい最近上方修正をしている企業が多く見受けられるが、世界のマクロ経済(国家政策、軍事、財政など)と実業界の動きを全くを理解出来ていないと思われる。

下の図は、筆者が日本経済新聞(日経産業)に毎年8月に寄稿してきた記事の『キーワード』である。
この予測が的中したかどうかは、是非日経産業紙面のバックナンバーで検証して頂きたい。

この分析内容は、読者の皆さんには、きっと参考になるだろう。
世界半導体予測2009年夏季版は、このリセッションの原因が何処にあったのかを解明するための、アーキテクトGD独自手法での解析結果である。
株価トレンドから明らかに、リーマンショックが原因であり、その回復が見られることがこの資料が証明されている。

※重要関連分析 シリーズ2:日本半導体産業復活のソリューションと警鐘 ➁
http://a-gd.blogspot.com/2010_05_01_archive.html

上記の図は、AGDの過去・最新の世界半導体未来予測とそのシナリオ(一部)である。
そして、社会秩序の変化の中で、新アプリケーションのサービス&ソリューション(ハード&ソフト)として、ユーザーに新デバイスを開発提案することになる。
これが戦略マーケッターの仕事である。

新産業創出型(ホット・スポット)の半導体ビジネスでなければ、「成熟産業半導体市場」の中では、半導体企業は適切な利益もあげることは出来ず、構造改革も進まないだろう。
(インテリジェンス機能部隊としての戦略マーケティング組織、デザインウィン、管理、評価プログラムなど)

筆者(当社)共にビジネス立ち上げを行っている戦略半導体パートナーはこの重要性は十分理解出来るだろう。
なぜなら、新コンセプトでグローバル市場で、大きな商談が舞い込んでくるからである。

調査データを幾ら眺めていても、正しい答えはそこからは何も出てこない。
半導体ビジネスは、”現場(国やシステム企業)”にある。
調査会社のデータなどを電卓やエクセルで作業をしても、実ビジネス検証を行わなければ、単なる機会損失となるだけである。

海外の半導体メーカーの戦略マーケッターは、現場と経営で活躍している。
彼らは、決して間接部門ではないのである。
大きな商材を作り上げるには、仕組みと”人脈”が命である。

※面白い相関ツールがある、皆さんも試してみると良いかも知れない
http://spysee.jp/豊崎禎久/1495390/network/a/