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2010年6月29日火曜日

シリーズ3:日本(国)ハイテク産業への改革提言➀

アバターとして日本に潜り込む渡来人
日本の政財界、官僚、教育界、マスコミ・芸能界に、日本社会に深く浸透している。
読者の皆さんは、一度大胆な経営や発言、我々に理解出来ないような行動をする著名人を調べるとほぼ高い確率で、3代遡っての日本人でないことが分かるだろう。
筆者は、渡来人を排除するものでなく、この日本国を愛し、戦う、守る気持ちがあるものは日本人なのである。
一番問題なのは、カミングアウトしない「なりすまし日本人(これを筆者は、アバターと定義している)」である。
本来、日本国や日本企業を正しき方向に導かなければならないシンクタンクや調査会社に、このなりすまし日本人が多く存在する。
彼らは、この日本国(企業)の利益より、属する企業の利益(個人の利益で物事を判断する)を追及する。
その実態活動は、クライアントから得た情報を2重スパイとして頻繁に活用されている。

ソフトバンク社の孫社長が自ら、ご自身の生い立ちを重要なイベントで公言したことは、勇気ある行動として、評価に値する。
そういった点では、孫社長は、日本に完全に同化した日本人というこうことである。
彼は、未来の歴史に、こう名を残すかもしれない。
『日本ハイテク産業を改革した鑑真(がんじん)以来の人物であったと・・・。』
孫社長は、この日本国の行く末を危惧し、ハイテク産業界の改革を実行する1人であり、それを通信キャリア事業とiPhoneによって、IT先進国化による新事業創出と脱ガラパゴス・ハイテク国を目指している。
高齢の経営者は、老害になることを孫社長は、よく理解されているので、自ら経営を退く考えのようである。
これもまた、有言実行を実践しようとしているのである。
このイベントでは、孫社長が考える300年後のハイテク社会をベースにした未来予測をしており、まったく違和感のない分析である。
では、このイベント記事の省略版として、ここに紹介しよう。

※関連記事
発明したのは「300年間成長し続けるかもしれない組織構造」--孫社長がビジョンを語る
http://japan.cnet.com/mobile/story/0,3800078151,20415811,00.htm

ソフトバンクは6月25日、代表取締役社長の孫正義氏がソフトバンクにおける今後のビジョンや戦略を語る「新30年ビジョン発表会」を開催した。孫氏が「今までの私の人生で一番大切なスピーチ。30年に1回の本気の大ボラ」と表現する渾身のスピーチは2時間以上に及んだ。

~省略~
「孫正義2.0を作る」ソフトバンクアカデミアを7月にも開講
孫氏は現在52歳だ。19歳のときに作ったという5つのステージの50カ年計画によれば、50代で事業を完成させ、60代で次の世代に事業を継承するという。

60代になったら、次の経営陣にバトンを渡さなければならない。ある意味、ソフトバンクの最大の危機はそこなのかもしれない。突然その日を迎えるのではなく、準備をしたい」とし、自身の後継者を育成するのための学校「ソフトバンクアカデミア」を7月にも開講すると語った。

これは、孫正義氏が校長となり、毎週水曜日の午後5時から夜まで、「将来性のある人物」を十数年かけて直接指導するというもの。「目的はただ1つ。孫正義2.0を作る」という。募集人数は300人で、うち270人をソフトバンクグループから募り、ほか30人は「外からも招きたい」としている。

最後に、自身の生い立ちや在日韓国人としての苦労や家族との絆、中学生のときに事業家になろうと決心した経緯などを時に声を詰まらせながら語った。孫氏は、起業から波に乗った2年後に大病を患ったという経験を持つ。

「入院して、つくづく思った、お金でも地位でも名誉でもない。人に喜んでもらえること。そういうことに貢献できたら幸せだ。名前も知らない、そういうたった一人の子どもにも喜んでもらえたら。がんばります。よろしくお願いします」と深く頭を下げ、締めくくった。