緊急分析:米国により第三次世界大戦への『パンドラ扉』が開かれた

筆者の『日本への未来予言』通りに、現象が表面化している。
イスラム社会VSキリスト社会と新社会主義(国家管理社会⇒ロシア含む)VS自由主義社会の対立、貧困者VS富裕者(エネルギー、水・食糧危機がトリガー)世界地域で扮装が起き始め、その温床はテロ活動&攻撃(現実世界、仮想世界)で火蓋は切られるだろう。
その次なる火蓋を切るのはイランと北朝鮮、核保有と大陸弾道問題である。
北朝鮮は2016年まで大陸弾道弾を開発するだろう。
イスラエル(米国)と中国に対して威嚇としてのホルムズ海峡と南シナ海の封鎖へのシミュレーション行動を起こす事が懸念される。
その時、日本は?

【ブログ内の検証➀】
●2011年1月1日土曜日
日本への未来予言
http://a-gd.blogspot.com/2011/01/blog-post.html
新年明けましておめでとう御座います
~略~
2011年卯年は、日本の官製特需が無くなり、世界経済は二番底、半導体は再リセッション、東アジアハイテク企業の台頭、中国バブル崩壊の兆候、中国レアアース輸出制限など日本を取り巻く環境は更に悪化する。

EUは混迷し、人類史初の試みは綻び始め、大ドイツ国の流れが形成されて来るだろう。
加えて、経済と軍事力を巨大化させている新興国は国際的に強い影響力を持ち、先進国と新旧交代の時期に入る。
地球規模的視点では、地球温暖化と連動した気象異常と世界各地での巨大地震、食糧危機(作物不作により輸出停止)、環境汚染と連動する水の危機などの課題が肥大化する。
中国と日本の関係は今後悪化し、その要因は中国による日本買い(企業買収・人材・不動産・水源用地)である。
読者の皆さんは、インテリジェンス能力を磨き上げ再成長のタイミングまで体力温存をしておくのが今年やるべき事であろう。
2011年日本ハイテク産業にとって、好機の風が吹く予感は、待ちに待った「ウォン高」である。
現代の日本は無政府状態として認識し、日本企業(日本人)は、国を頼らないサバイバル経営にシフトしなければならない。
~略~

※関連記事:パキスタン:中国製戦闘機を購入 追加で50機、軍事関係を強化
http://mainichi.jp/select/world/news/20110521ddm007030138000c.html

【ブログ内の検証➁】
●2011年5月20日金曜日
緊急分析:ムスリム同胞団によるエジプトの『イスラム化』
http://a-gd.blogspot.com/2011/05/blog-post_999.html
●2011年5月18日水曜日
緊急分析:パキスタン軍とNATO軍交戦が引き起こす危険、それは何か?
http://a-gd.blogspot.com/2011/05/nato.html
●2011年5月16日月曜日
緊急分析:加速するテロと核兵器の拡散は『第三次世界大戦の香りがする』
http://a-gd.blogspot.com/2011/05/blog-post_537.html
●2011年5月6日金曜日
緊急分析:第三次世界大戦の未来予言と回避手法
http://a-gd.blogspot.com/2011/05/blog-post_7834.html
●2011年5月8日日曜日

緊急分析:国連宛に送られたとされる『ロックフェラーの書簡』を検証する
http://a-gd.blogspot.com/2011/05/blog-post_08.html
●2011年5月6日金曜日

緊急分析:巨大太陽フレアの怖さと迫りくる危機
http://a-gd.blogspot.com/2011/05/blog-post_06.html
●2011年5月3日火曜日

緊急分析:米国がビンラディン容疑者を殺害し、世界にテロ拡散の危機が来る②
http://a-gd.blogspot.com/2011/05/blog-post_4981.html
























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