緊急分析:InterBEE展示会の視察報告

今日から幕張メッセで国際放送機器展が始まった。
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"Facebook内の分析"
映像業界のマニア世界では知らない人は潜りと言われるアストロデザイン社。
小さい会社ながらその技術力は、ソニーに並ぶ程。
ハリウッドでも採用、放送業界でも当然採用。光る会社である。8K4K(スーパーハイビジョン)の展示もしているが本命は4K2Kソリューション。
ドイツARRI社の4K2Kカメラ、上部に搭載しているのはアストロデザイン社4K2KSSDストレージ装置である。
ここにコニカミノルタのプラネタリウムが展示されているが、星を移すのではなく、新たな映像表現(フィッシュアイ活用)をしている。
キヤノンのブースに群がる国内外メディア。
注目は、ハリウッドとプロ映像市場参入である。

"Facebook内の分析”
今、幕張メッセに向かう電車の中。今日から国際放送機器展、InterBEEが始まる。
視察は4k2kのカメラ側の評価と圧縮技術のブロックノイズのレベルを確認を行う。
この圧縮はJPEG2000を利用しNHKが開発した製品が展示されている。
私はこの圧縮方式は採用しないが競合技術は自身が目で確認する必要がある。
これがインテリジェンスの基本である。
特に映像は感性のもの人によって見え方が異なる。

【ブログ内分析の検証】
●2011年1月8日土曜日
シリーズ6:ハイテク日本再起動計画の提言④ ⇒4K2Kの技術評価
http://a-gd.blogspot.com/2011/01/20114k2k.html











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