緊急分析:キヤノンのハリウッド発表会の評価

今日、ハリウッドでキヤノンの新製品初表が行われた。
キヤノン新製品の開発インタビュー記事である。
DSLRの撮像素子は、新開発の35mmフルサイズ、約1810万画素のCMOSイメージセンサで、映像エンジンは従来のDIGIC4の約17倍の処理能力をもつDIGIC5+を2基搭載したデュアルDIGIC5+の3プロセッサ構成である。

内部のプロセッサはARM CortexA9デュアルコアがインプリメンテーションしている筆者は見ている。
製品販売開始されたら、実チップのTeardoowを行う予定である。
※関連記事:キヤノンに聞く「EOS-1D X」のハイエンド戦略
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/interview/20111121_490831.html
※関連記事:キヤノン、ハイエンドデジタル一眼レフ「EOS-1D X」、フルサイズセンサ搭載の新たなフラッグシップモデル、2012年3月発売
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=1019&f=business_1019_237.shtml

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