緊急分析:Kindle Fireの液晶パネル調達から見た生産台数予測

台湾ハイテクメディアのDigiTimesによれば、米国Amazon社の電子書籍の新型"Kindle Fire"のパネルは、韓国LG Display(LGD)社が60%、台湾Chunghwa Picture Tubes(CPT)社が40%を供給する。
日本勢はゼロである。
Amazon社Kindle Fireは、2011年11月15日に販売が開始される予定されている。
300万~400万台の販売を見込んでいるが、事前予約だけで9万5000台に達している。
世界で唯一Apple社iPad2と台頭に戦えるビジネスモデルと端末がKindle Fire"である。

このブログの人気の投稿

緊急分析:国連宛に送られたとされる『ロックフェラーの書簡』を検証する

緊急分析:SiCウェハの大口径化で市場拡大を目指す日本半導体メーカー

シリーズ5:崩壊する日本ハイテク産業のエピローグ➃