世界と日本への未来予言
世界▮謹賀新年
2012年『阿吽』の幕があけた。
2012年は世界が混乱期(主要国家の主導者が交代)に入る年である。
この混乱期は、既存秩序から新秩序を模索する2014年まで続く事になる。
そして、日本やその他地域にも大型の火山の爆発・風水害(竜巻、台風、水害)大寒波と再震が来るであろう。
日本のエネルギー不足は慢性化し2015年までは完全に解消しない。
リスク要因は、イランの長距離ミサイル配備とホルムズ海峡封鎖により日本の石油安定供給ラインが絶たれそうな状況が続き原油価格が上昇して日本経済を圧迫する。
中国はインフレ抑制から経済成長政策へ方向転換し、インフラ整備を集中的に行い経済成長率を維持しょうとするが経済の踊り場で、中国バブル経済は調整局面としては一時的に弾ける事になるだろう。
中国人民元は変動性を容認する事になる。
中国は10年ぶりの共産党国家主導体制の変更が行われる。
中国国家のリスクは"ウェイボー"のネット世論(書き込みが転載で民意を政府が統制出来ない)が国家基盤を揺るがしかねないである。
東アジアの成長はインドネシアで、消費拡大させ経済を発展させる中間層の拡大である。
これはインドネシア政府の中間層育成の成果である。
日本に特化した事象としては、東アジア(尖閣諸島)と朝鮮半島、北方領土問題の外交上の火種となる。
進化した新型インフルエンザ(ウィルス)が今世紀2度目のパンデミックを引き起こす環境が整う事になる。
人類は2012~2015年(試練の年)に大きな選択を迫られる事になだろう。
スーパーリセッションは2013年まで続き、世界経済の再浮上は2014年となると筆者は見ている。
今年は、読者の皆さんのサバイバルの為に、日本・アジアと世界への警鐘を分けて予言しましょう。
【日本】
辰年の2012年、3.11東日本震災復興需要が一時的には出てくるが日本に再震が起こり復興需要が継続せず、原発事故への再発対策(非難地域は現状維持、除染活動は進まない)に追われる事になる。
5年以内に関東~東北地方で放射線障害(白血病や甲状腺ガンなど)の患者が急増する。
年内に衆議院解散総選挙があり、財務省が主導する消費税推進に対して、日本に政界再編の波が起こり野田内閣は倒れる。
日本国民の民意は自民党へ逆ブレする事になる。
自民党政権奪取によりグローバル経済の中の日本は、一時的に円安に向かう事になる。
欧州危機から連鎖する中国バブルが崩壊し、日本の最大貿易国の中国への輸出が急減速、日本経済に大きなダメージを与えるであろう。
日本政府の増税とエネルギー高で日本企業の海外移転が急増し、国家経営に危機をもたらす影響が見え始める。
2013年日本政府は、新たな舵取りを始めるが、これは日本国民の大きな試練を未来に与えるころになるだろう。
そして、日本国家の財政破綻リスクの時期は2014~2015年。
日本はレアメタル&レアース産出国からの輸出制限を2011年以上にかけられる。
ハイテクセクターの日本半導体企業は事業分離を加速し、大リストラが決行される。
中期的には4-5社が統合あるいは経営破綻(最大2社)の事態を招く事になる。
現実的には、既にリセッションに入っており、加えて昨年のタイ水害復旧まで上半期までかかり市場環境は悪い状態が続く。
液晶業界は『地獄』の釜の中から抜け出せず事業縮小か撤退の選択を迫られる、太陽光発電業界が中国企業の勢力にシェアを奪われ防衛策は手遅れとなる。
社会的には、2012~2013年で日本のスマートフォン普及率は60%に達する、スマートフォンとFacebookやGoogle+の普及は人口知能『友人』マッチングで不倫が急増にモラルハザードが蔓延し社会問題化するであろう。
筆者からの日本国に対する持続成長へのソリューション
日本国と国民をある意図を持った情報操作で、混乱に落とし入れるメディアへの統制を実施し、正統な保守政権の元『日本国家経営立て直しと放射能問題解決を図る』。憲法改正に真剣に向き合い自衛隊を正規軍として東アジアの安全保障に関与する。
日本人としての道徳教育とグローバル競争でサバイバル出来る教育改革を行う事である。
【中国・東アジア】
世界のパワーバランスは変り、米国から中国への道が鮮明になるだろう。
中国人民元の変動性を容認し、中国にとって必要な世界のテクノロジー企業を買収が水面下から浮上し活発化する。
中国国家の最大のリスクは"ウェイボー"のIT世代のネット世論(書き込みが転載で民意を政府が統制出来ない)が国家基盤を揺るがしかねないである。
インドネシアは国家政策の元、中間層の拡大させ消費拡大させ経済を発展させる。
【世界】
地球温暖化は加速し、気象変動は大きく振れる事になるだろう。
太陽黒点の活動周期はピークを迎え地球規模での災害をもたらす可能性が出てくる。
地球規模の大災害は2011年以上に発生する、このメカニズムの本質は『人類のMABIKI』人口の調整が行われる。
このように、2011年以降に地球温暖化と連動した気象異常(水害・竜巻・台風など)と世界各地での巨大地震、食糧危機(作物不作により輸出停止)、環境汚染と連動する水の危機などの課題が深刻化するだろう。
2012年前半は、以前EUのユーロ安は続く。
そして、欧州EU未来は解体に向かい、大ドイツ帝国が復活し、欧州からナショナリズムが強まりネオナチが芽吹く事になるだろう。
【過去のブログ内の検証】
●2011年1月1日土曜日
日本への未来予言
▮新年明けましておめでとう御座います
http://a-gd.blogspot.com/2011/01/blog-post.html
●2011年2月24日木曜日
シリーズ6:ハイテク日本再起動計画の提言:番外編⑥
http://a-gd.blogspot.com/2011/02/6_24.html
●2010年8月17日火曜日
シリーズ4:日本半導体要素技術の『明暗』の評価 ⑥
http://a-gd.blogspot.com/2010/08/4_17.html
2012年『阿吽』の幕があけた。
2012年は世界が混乱期(主要国家の主導者が交代)に入る年である。
この混乱期は、既存秩序から新秩序を模索する2014年まで続く事になる。
そして、日本やその他地域にも大型の火山の爆発・風水害(竜巻、台風、水害)大寒波と再震が来るであろう。
日本のエネルギー不足は慢性化し2015年までは完全に解消しない。
リスク要因は、イランの長距離ミサイル配備とホルムズ海峡封鎖により日本の石油安定供給ラインが絶たれそうな状況が続き原油価格が上昇して日本経済を圧迫する。
中国はインフレ抑制から経済成長政策へ方向転換し、インフラ整備を集中的に行い経済成長率を維持しょうとするが経済の踊り場で、中国バブル経済は調整局面としては一時的に弾ける事になるだろう。
中国人民元は変動性を容認する事になる。
中国は10年ぶりの共産党国家主導体制の変更が行われる。
中国国家のリスクは"ウェイボー"のネット世論(書き込みが転載で民意を政府が統制出来ない)が国家基盤を揺るがしかねないである。
東アジアの成長はインドネシアで、消費拡大させ経済を発展させる中間層の拡大である。
これはインドネシア政府の中間層育成の成果である。
日本に特化した事象としては、東アジア(尖閣諸島)と朝鮮半島、北方領土問題の外交上の火種となる。
進化した新型インフルエンザ(ウィルス)が今世紀2度目のパンデミックを引き起こす環境が整う事になる。
人類は2012~2015年(試練の年)に大きな選択を迫られる事になだろう。
スーパーリセッションは2013年まで続き、世界経済の再浮上は2014年となると筆者は見ている。
今年は、読者の皆さんのサバイバルの為に、日本・アジアと世界への警鐘を分けて予言しましょう。
【日本】
辰年の2012年、3.11東日本震災復興需要が一時的には出てくるが日本に再震が起こり復興需要が継続せず、原発事故への再発対策(非難地域は現状維持、除染活動は進まない)に追われる事になる。
5年以内に関東~東北地方で放射線障害(白血病や甲状腺ガンなど)の患者が急増する。
年内に衆議院解散総選挙があり、財務省が主導する消費税推進に対して、日本に政界再編の波が起こり野田内閣は倒れる。
日本国民の民意は自民党へ逆ブレする事になる。
自民党政権奪取によりグローバル経済の中の日本は、一時的に円安に向かう事になる。
欧州危機から連鎖する中国バブルが崩壊し、日本の最大貿易国の中国への輸出が急減速、日本経済に大きなダメージを与えるであろう。
日本政府の増税とエネルギー高で日本企業の海外移転が急増し、国家経営に危機をもたらす影響が見え始める。
2013年日本政府は、新たな舵取りを始めるが、これは日本国民の大きな試練を未来に与えるころになるだろう。
そして、日本国家の財政破綻リスクの時期は2014~2015年。
日本はレアメタル&レアース産出国からの輸出制限を2011年以上にかけられる。
ハイテクセクターの日本半導体企業は事業分離を加速し、大リストラが決行される。
中期的には4-5社が統合あるいは経営破綻(最大2社)の事態を招く事になる。
現実的には、既にリセッションに入っており、加えて昨年のタイ水害復旧まで上半期までかかり市場環境は悪い状態が続く。
液晶業界は『地獄』の釜の中から抜け出せず事業縮小か撤退の選択を迫られる、太陽光発電業界が中国企業の勢力にシェアを奪われ防衛策は手遅れとなる。
社会的には、2012~2013年で日本のスマートフォン普及率は60%に達する、スマートフォンとFacebookやGoogle+の普及は人口知能『友人』マッチングで不倫が急増にモラルハザードが蔓延し社会問題化するであろう。
筆者からの日本国に対する持続成長へのソリューション
日本国と国民をある意図を持った情報操作で、混乱に落とし入れるメディアへの統制を実施し、正統な保守政権の元『日本国家経営立て直しと放射能問題解決を図る』。憲法改正に真剣に向き合い自衛隊を正規軍として東アジアの安全保障に関与する。
日本人としての道徳教育とグローバル競争でサバイバル出来る教育改革を行う事である。
【中国・東アジア】
世界のパワーバランスは変り、米国から中国への道が鮮明になるだろう。
中国人民元の変動性を容認し、中国にとって必要な世界のテクノロジー企業を買収が水面下から浮上し活発化する。
中国国家の最大のリスクは"ウェイボー"のIT世代のネット世論(書き込みが転載で民意を政府が統制出来ない)が国家基盤を揺るがしかねないである。
インドネシアは国家政策の元、中間層の拡大させ消費拡大させ経済を発展させる。
【世界】
地球温暖化は加速し、気象変動は大きく振れる事になるだろう。
太陽黒点の活動周期はピークを迎え地球規模での災害をもたらす可能性が出てくる。
地球規模の大災害は2011年以上に発生する、このメカニズムの本質は『人類のMABIKI』人口の調整が行われる。
このように、2011年以降に地球温暖化と連動した気象異常(水害・竜巻・台風など)と世界各地での巨大地震、食糧危機(作物不作により輸出停止)、環境汚染と連動する水の危機などの課題が深刻化するだろう。
2012年前半は、以前EUのユーロ安は続く。
そして、欧州EU未来は解体に向かい、大ドイツ帝国が復活し、欧州からナショナリズムが強まりネオナチが芽吹く事になるだろう。
【過去のブログ内の検証】
●2011年1月1日土曜日
日本への未来予言
▮新年明けましておめでとう御座います
http://a-gd.blogspot.com/2011/01/blog-post.html
●2011年2月24日木曜日
シリーズ6:ハイテク日本再起動計画の提言:番外編⑥
http://a-gd.blogspot.com/2011/02/6_24.html
●2010年8月17日火曜日
シリーズ4:日本半導体要素技術の『明暗』の評価 ⑥
http://a-gd.blogspot.com/2010/08/4_17.html