緊急分析:東南海地震から連鎖する東海地震のメカニズム

今日、19時過ぎに和歌山県北部を震源とする震度5強が発生した。

※関連記事:和歌山で震度5強 マグニチュード5・5、津波の心配なし 
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201107050247.html

このブログでも防災意識のレベルを高めておくようにと筆者から警鐘していたが、ついに『東南海地震』が発生した。
過去の実績として、東南海地震から連鎖する関東大震災が発生している。
過去の地震メカニズムを当てはめると東南海地震⇒東海地震・首都直下と時間をおいて連鎖している。
再度、関東地区も防災意識を高くしておく必要である。
筆者の独自理論のアルゴリズム適用の未来予測は約1ヶ月後に次の再震が連動し、東海地震が発生する事も想定出来るかも知れない。
防災意識は高めておく必要があるだろう。
夕刻の地震では、徳島県阿南市の日亜化学のLED工場などが、震度4で一時的に製造ライン停止した可能性がある。
皆さんは、明日のメディア情報を冷静に分析し、サプライチェーンの影響を判断しましょう。

【ブログ内の検証】
●2011年4月25日月曜日
東南海・南海地震に対する防災意識も忘れるな!
http://a-gd.blogspot.com/2011/04/blog-post_4788.html

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