緊急分析:旧シャープ堺の動向

"Facebook内の分析"
台湾ハイテクメディアDigiTimes社によれば、台湾Foxconn Electronics(Hon Hai Precision Industry)社会長のTerry Guo氏が保有する1億6000万株のFoxconn株式を売却し、同売却益をシャープ・堺工場向けの投資資金をあてたという。
同氏はノーコメントとしているが、これにより堺工場への投資リスクは、ほぼ解消された模様である。
多くの読者の方は、この投資をFoxconn Electronics社がと思っているでしょうが、実はTerry Guo氏個人(⇒オーナー経営)の投資なのである。
これから、日本企業はアジアのオーナー企業に買収されて行くことになる。
日本人の労働賃金は今後さらに低下するだろう。

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