緊急分析:NTTドコモが画策する日韓LTE統合会社は未来の日本最大の汚点となる

"Facebook内の分析"
韓国最大メディアの記事によれば、、日本電機敗退その理由はサムスン電子の存在であると...。
日本国・日本企業、このままでいいのか?
日本電機の民生ビジネスと半導体、液晶そして移動通信(LTE)技術も奪われて行く。
特に、NTTドコモのLTEの統合会社のサムスン電子参画は日本の全ての財産を韓国に持ち出されしまう。
総務省と政治家はNTTドコモのスキームの正当性をヒヤリングし、この日本の国益を損ねるディールは見直しまたは、解消すべきである。
次に韓国メディアに絶賛し書かれるのは、『米国クワルコム社と強力に対抗出来る回路技術と特許とノウハウ&レシピをありがとう!!日本の皆さん我々は、感謝します』と数年先、書かれるのであろう。
これは、政治介入すべき重要課題であると考える。



※関連記事(新会社構想):ドコモが半導体開発 富士通、サムスンなど日韓5社と専門会社
http://www.sankeibiz.jp/smp/business/news/111227/bsd1112271744008-s.htm
※関連記事:日本電子メーカーが没落…「サムスンに世界市場奪われている」(2)
http://japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=147997&servcode=300§code=300

"Facebook内の分析"
何故、韓国サムスン電子が日本のNTTドコモを懐柔したいのかを推測しよう。
それは4Gの特許と日本企業を完全に封じ込める為の独占的縛りであろう。
同社今3G特許で欧州の査察を受ける事になる。
韓国サムスン電子の弱点を日本のNTTドコモをうまく活用し、ビジネス&戦力補強しようというのである。
その資金は日本国民から得ている通信料金からである。
ガラパゴス化させたのはNTTドコモと総務省、ならび日本通信メーカーと携帯デバイスメーカーを全統合(リ・エンジニアリングを実行し)ニッポン通信機器デバイスメーカーの新産業創出する責任があるはずである。

【ブログ内の検証】
ソニーの液晶パネル製造とテレビ技術とノウハウは、ここサムスン電子との統合会社によって技術を吸収された。
NTTドコモのLTE技術も同様な事が起こるであろう。

●2011年10月30日日曜日
緊急分析:ソニーとサムスン電子の液晶合弁会社の解消の可能性を検証する
http://a-gd.blogspot.com/2011/10/blog-post_30.html
●2011年8月22日月曜日
緊急分析:サムスン帝国に襲いかかる危機
http://a-gd.blogspot.com/2011/08/blog-post_22.html

ソニーの液晶パネル製造とテレビ技術とノウハウは、ここサムスン電子との統合会社によって技術を吸収された。
NTTドコモのLTE技術も同様な事が起こるであろう。

NTTドコモ連合体としてのケイタイ・デバイスメーカーへの警鐘・提言
⇒過去の連載コラムを参照
この分析をブラッシュアップする事で、日本ケイタイ再起動に向けた未来戦略も構築出来るでしょう。

※重要情報:半導体ウォッチ(8)
日の丸ケータイは世界で惨敗の“ガラパゴス”品種2008/2/12
http://monoist.atmarkit.co.jp/feledev/articles/siliconeswatch/08/siliconeswatch08a.html
※重要情報:導体ウォッチ(9)激辛ケータイ市場と利益なき繁忙の部品メーカー2008/3/12
http://monoist.atmarkit.co.jp/feledev/articles/siliconeswatch/09/siliconeswatch09a.html

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