緊急分析:第三次大戦は、サイバーテロから開戦の火蓋が切られる

筆者が、このブログ内で警鐘を鳴らし続けている事がまた現実になろうとしている。
分析テーマとして、いくつもそのシナリオ『第三次大戦』を公開している。
今日もまた米国政府からのシグナルが出ている。
ハイテク技術が、近代の最終大戦を引き起こす危険な水域に入った。
人類は愚かなのもである。
過去、同じ過ちを何度も繰り返し文明を滅ぼして来た。
サーバーテロは、お互いの『報復』として戦争が始まり、世界経済の持続的成長は途絶える。
こうならない為にも、テクノロジーを過信しない事と国際的に近代戦に対応出来る調整機関も早急に創設すべきであろう。

※重要情報:米国はサイバー攻撃を真剣に懸念、戦争行為として対処も=国防長官
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-21538820110606
【ロイター通信社からの記事引用】
~略~ゲーツ米国防長官は4日、アジアで行われた安全保障会議で、米国はサイバー攻撃を真剣に懸念しており、これを戦争行為とみなして対処する用意がある述べた。同長官は「われわれは、サイバー攻撃を極めて真剣に受け止めており、特定の国にとどまらず、多くの国に実行犯がいると考えている」と述べた。これは、複数の攻撃が中国から行われていた可能性に言及した発言とみられる。
~略~
※関連記事:料理人がスパイ?―ハッカー攻撃の発信源とされる中国職業訓練校を探訪
http://jp.wsj.com/World/China/node_246180

【ブログ内の検証⇒日本企業へのサイバー攻撃】
●2011年5月21日土曜日
緊急分析:米国により第三次世界大戦への『パンドラ扉』が開かれた
http://a-gd.blogspot.com/2011/05/blog-post_21.html
※関連記事:任天堂の米国法人にハッカー攻撃、個人情報流出なし
http://jp.reuters.com/article/technologyNews/idJPJAPAN-21532820110605
※関連記事:ソニー、ハッカーが表明した米映画子会社の不正侵入を確認
http://jp.reuters.com/article/technologyNews/idJPJAPAN-21530420110604
※関連記事:ソニー、任天堂、FBI関連組織サイトがハッカーの標的に
http://japan.cnet.com/news/service/35003585/

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