緊急分析:『NTTドコモ・富士通セミコンダクター・サムスン電子の日韓LTE連合体のリスク度と問題』

"Facebook内の分析” NTTドコモは、国賊企業か?
それとも世界の空気が読めない企業なのか?LTEの技術をわざわざ競合他国へ移譲する。
総務省と経済産業省は何をしているのか?
日本企業のライバル企業であるサムスン電子はApple社から特許で叩かれ時弱体化しているにも関わらず、日本のドコモが助け舟を出す。
この日本には、ハイテク産業の国家戦略などない。
サムスン電子のピンチをチャンスにするNTTドコモ。
富士通セミコンダクターは経営危機をサムスンとの合弁会社で再編での生き延び策をとる。
全ては、『我欲』のままである。
NTTドコモのこのようjな暴走は何も国益にならず、その経営手法は東京電力となんら変わらない。
本当に、NTTドコモがグローバル市場で、米国クワルコム社に勝ちたければ台湾と中国半導体企業と富士通セミコンダクターをまとめLTEでもTD方式で中国と新興国、そして日本を中国方式の通信に変える秘策であればグローバルと世界最大かつ成長通信市場の中国と新興国で生き残れる。
そして、日本企業と競合する韓国企業を排除出来るはずである。

"Facebook内の分析”
米国クワルコム社が世界半導体の新たな覇王になる企業である。
日韓連合など実に馬鹿ている。
これが日本のナショナルフラッグの通信キャリアのやるべき事だろうか?
日韓の間には、『独島』の領土問題もある。
NTT(ドコモ)は元国営企業であった。
近い未来は、米国からの日本への攻撃があるだろう。
この日韓スキームのリスクはここにもある。
日本の通信量で稼いだ金で、日本の競合国・企業と他国支援する策を打ち出すとは、愚策である。

※関連記事:ドコモ・富士通、サムスンとスマホ向け半導体開発 12年にも合弁設立
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※関連記事:日韓半導体連合、米クアルコムに対抗 中核部品を安定調達
http://www.nikkei.com/news/headline/related-article/g=96958A9C93819696E3E0E2919F8DE3E0E2EBE0E2E3E38698E3E2E2E2;bm=96958A9C93819696E3E0E2E7E68DE3E0E2EBE0E2E3E39F9FEAE2E2E2

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