緊急分析:インドEV推進が大気汚染を悪化させている
日産、マスコミ、政府が言う「EV」は環境適合車、エコカーというのは本当だろうか?
日本の場合、EVは原発というエネルギー源を前提の仕組み作り。EVはクリーテック?
確かにCO2は出しませんが、3.11福島第一原発事故(日本は地震大国)が発生し、この5-10年以内に健康被害も出てくるでしょう。
EV搭載のリチウムイオン二次電池の原材料リチウム採掘の為、地球環境を破壊し、水源汚染。
採掘者による原住民の追い出し(リチウムは国際紛争地域が資源国)、最悪土地だけでなく命も奪われている。
EV推進国インドの実情は?
EV用電力を創る為に、石炭による火力発電強化で大気汚染。現在の中国の大気汚染PM2.5問題が発生し、地球の気象変動化を加速している。
EVはエコ? これはまやかしにしかすぎません。 テクノロジーを過信するものはテクノロジーにより滅ぼされる運命となる。
そして、テクノロジーには善と悪の側面があり、利益を得たという我欲に捕りつかれると心もダークサイドに落ちる。
このインドのEV社会の盾の現実(火力発電)=日本のEV推進(原発)という矛盾を生み出している。
※関連記事:電気自動車充電のCO2排出量、インドは世界最悪の水準
http://indonews.jp/2013/02/co2-20.html